東京大学国際センター | INTERNATIONAL CENTER

国際センター相談室(国際センター本郷オフィス)

これから就職活動を始めるにあたって

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まず、初期段階の大切なポイントを整理します。

 

 

★日本での就職活動の流れを知り、計画をたてましょう。「自己分析」の大切さ。

日本の就職活動は長い期間かかります。これは時間的、金銭的、精神的に大きな負担となってしまうケースも多くあります。ですから、これから就職活動を始めるにあたって、勉強・研究と就職活動のバランスを上手にとりながら、両立できるように、計画性を持つことを心がけましょう。

そして、ぜひこの機会に、「自分について考える」ことをしてみましょう。 就職は「成績がよい」「優秀な大学に在学している」「就活を頑張っている」から成功するということではありません。個人個人の考え方、能力・特性が重要視されます。特に留学生は、「卒業後も日本に住み、働くという」大きな人生の選択をして、就職活動をするのですから、「自分がこれから、どこでどのようにキャリアを形成していきたいか。」について、しっかりと考えてみてください。就職活動が本格化すると、自分自身を振り返ったり、基本的な事を考えたりする余裕がなくなります。“今これから“という時期に「自分を知る」作業をしておくことをお勧めします。これは、後に実際に企業に応募していく際に、自己紹介文を書いたり、面接に行ったりするときに必ず役に立ちます。

 

 

★日本の企業の特徴を知りましょう

 

 

日本企業には、みなさんの出身国の企業と異なる制度などがいくつかあります。例えば、4月に一斉に採用され、一定期間の新人研修を受けてから正式に配属される、という点も一つの特徴です。また、「終身雇用制度が主である」「総合職と一般職という雇用形態がある」「転勤・人事異動が多い」なども多くの留学生が“日本独特”と感じる特性とされています。日本社会で働くにあたって、

  •   *日本企業の特性
  •   *日本社会はどのような業界で構成され、どのような会社があるのか?
  •   *企業にはどのような職種があり、自分のやりたい事は何なのか。


などについてじっくり調べてみてください。書店の「就職活動」のコーナーに行くと、関連の本が多くあります。また企業分析の本(例:会社四季報)や、新聞、ビジネス雑誌なども活用しましょう。先輩留学生の話を聞けるチャンスがあったら、いろいろ疑問点を聞いてみることも有効です。

日本で働く先輩留学生の話を聞けるチャンスがあったら、いろいろ疑問点を聞いて見るのもとても有効な手段です。夏休み期間には、企業のインターンシップに参加してみるのも良い方法です。また、大学外のイベントや住んでいる地域の日本語ボランティア教室などにも参加して、日頃から広い年齢層や異なる職業の日本人と会話・交流する事もお勧めします。

 

 

 

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