東京大学国際センター | INTERNATIONAL CENTER

国際センター相談室(国際センター本郷オフィス)

こんな時、どうすればいい?

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これまでと状況が変わり、以前と同じようには会えなくなりました

そもそもこのプログラムでは、交流の形を決めていません。組み合わせの数だけ交流の形があっていいと思うからです。最初に会った時から時間が経つにつれ、双方ともに事情は変化してきます。これまでより会う回数が減ってしまうこともあるでしょう。また、会う場所を変えることもあるでしょう。どうしても時間がなくて会えなくなったので、メールの交換をしている人たちもいますし、日本での交流がどのような形であったにせよ、帰国後も良い関係が長く続いている人も多数います。ですから、互いの状況の変化があったからといってすぐあきらめず、他の方法を探してみてください。きっと何か方法があるはずです。

初めに話し合ったこと以外のことをしてもいいの?

最初に話し合った時から、時間が経ち状況が変わっていくにつれ、交流の内容も変わっていくのはごく自然なことです。また、留学生も、最初は「日本人と1対1で交流する」ことの意味がつかめず、とりあえず頭に浮かんだことを「やりたいこと」と言った可能性もあります。何度か会って話していくうちに「交流」の意味がつかめた留学生が「交流」に求める内容を変化させていくのはよくあることです。1対1の大学構内だけの関係から、家族で家に遊びに行くような関係になることもあれば、ホームステイをしたり、留学生の国を訪ねたりするような関係になることもあります。お二人のペースで、楽しいと思える交流を続けていただけたらと思います。

自分の手に余るようなことを期待された時は、どうすればいいでしょう?

「何をして欲しいですか」「一緒に何がしたいですか」と留学生に質問したとき、論文の校正をしてほしいとか、日本語の文法を教えて欲しいなどと想像以上の要求をされることがあるかもしれません。事務局ではプログラムの趣旨は説明しているのですが、交流のいろいろな場面で、無理だと思われることを頼まれることがあります。できるだけのことはしてあげたいと思うのは人情ですが、背負いきれない荷物を背負っての交流は長続きしません。そのときには、自分ができると思われる範囲のことをはっきり伝えてください。ただ、「自分のできると思われる範囲」の拡大を少しずつ試すのが交流の楽しさでもあります。反面、自分が良かれと思ってしていることでも、果たしてこれでいいのか、相手に対する押し付けになっているのではないかと考えてみることも大切でしょう。どちらの場合でも、時々、相手と率直に話し合うといいと思います。交流は、すぐに結果を出さなくてはならないものではありません。共に過ごす時間は、互いにとって大切な人生の一部です。相手を思いやる心の表現の仕方を知ることは、交流によって得られる貴重な財産だと思います。

交流をしてみたら面白いので、ほかの人とも交流したくなったら?

一人の人といい関係を保ちながら他の人と交流することは、もちろん可能です。時間的な余裕ができましたら、ぜひお申し出ください。2人目、3人目の人と交流している方も多数いらっしゃいます。ただし、あくまでFACEは1対1の交流ですので、まとめて複数の方と会うのはご遠慮ください。また、FACEの交流相手から友人を紹介されることもあるでしょう。もちろんその方との交流も大事なものだと思いますが、FACEプログラムの交流とは別とお考えください。

 

 

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