東京大学国際センター | INTERNATIONAL CENTER

国際センター相談室(国際センター本郷オフィス)

交流ボランティア実践講座

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第一期

この講座では、留学生を含めた在住外国人の現状、彼らへの交流・支援のあり方などについて理解と認識を深め、多文化化が進む日本社会に対応しうる知識と姿勢を実践的に身につけることを目的とします。このため講座と平行して東京大学FACEプログラムに登録参加し、東京大学に在籍する留学生、研究者やその家族と実際に交流して頂きます。

交流ボランティア実践講座の第一期は2004年10月26日から12月24日まで開講されました。ここではその様子と参加者の感想を報告します。

オリエンテーション・自己紹介(10月26日)

(参加者の感想)
いろいろな年齢層の方々が興味を持っていらっしゃるのだとあらためて思いました。全体を通しての説明があってよかったと思います。緊張であっというまでした。わたしは(文京区に住んでいるので)区報を見て参加しましたが、インターネットで見て遠くからいらっしゃった方々の熱意に驚きました。

留学生受入れと留学生相談(11月2日)

担当:寅野 滋
(参加者の感想)

  • 今まで「ナゾ」であった大学を構成する人々のスタンスや留学生・就学生の違いがよくわかりました。
  • 後半の事例による模擬アドバイスも参考になりました。
  • 会って間もない「お仲間」とのグループディスカッションは短時間で距離が縮まった気がしました。
  • 寅野さんの声がとても大きくてよく通るので眠くならずにすみました。

異文化体験(11月9日)

担当:斉藤 陽子、外国人2名
(参加者の感想)
とても楽しかったです。短時間にして未知の日本語に囲まれて生活する留学生の気持ちを味わいました。留学生は専門の研究に加え、自国と離れた異文化に身を置き、それ以外にも様々な期待を背負っているのではないかと思い、同情というか心配(?)にもなり、また、すごいとも思いました。大切に迎えたいです。

交流・支援って何? 〜日本語による交流の実際〜

担当:村上 由美子、藤橋 帥子
(参加者の感想)
ロールプレイを行うことになって私たちボランティア同士もだんだん仲良くなってきたような気がしました。体を使うと講座にメリハリがつきますし、大人が劇でこんなになごむとは思いませんでした。楽しかったです。前半の“のり”を引き継いで、後半のグループディスカッションもスムースにできたと思います。

顔合わせ会

(参加者の感想)
 お相手の留学生の方とわくわくしながらお話ししました。これから交流が始まると思うと、「よし、やるぞ」という気持ちがわいてきました。相談室の皆様、ご支援よろしくお願いします。(初めから「ご支援お願いします」では、先が思いやられますかね!)

在住外国人の現状と日本社会の課題

担当:栖原 曉
(参加者の感想)
 「とてもきさくでゆったりしたお人柄」に触れ、「ほっと一息」という癒しの時間を過ごさせていただきました。感謝申し上げます。多文化共生の時代背景と在留外国人の生活上のバリアーなど具体的説明が興味深かったです。また、日本の大学の問題点:入口・出口が未整備のままで門しかないとの指摘は、手放しでは笑えない大きな問題と近未来の国家への不安を抱きました。

多文化共生のまちづくり

担当:王 慧槿
(参加者の感想)
 興味深いお話で、2時間聞き入ってしまいました。今まで外国ではいろいろ感じることがあっても、逆に国内にいらっしゃる外国の方の立場など考えたことがなく、いろいろと考えさせられました。今回のように留学していらっしゃる方の話などを聞く回がもっとあるといいと思いました。大変勉強になりました。

振り返りと今後の活動 〜修了式に代えて〜

(参加者の感想)
 ボランティア経験者のお話をうかがいながら、自分なりにこれからどのように活動を進めていけばよいかを考えることができました。留学生に日本に対して親しみを持ってもらえるよう、少しでも力になれることができたら幸いです。

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